COUNTDOWN JAPAN 05/06 12/29 の続き。

えーと、オレンジさんシングルは、ロコとセニョリとキリキリくらいで、がっつりアルバム曲やってた。硬派だ。NAOTOが髪切ってた。YAMATOが神がかっていた。HIROKIがフェスTシャツを着てて、それが次の日朝、エンタメ系ニュースの冒頭フラッシュで一瞬写った気がした。が、結局CDJのニュースはなかった。えー!準備運動にしてはハリキリすぎた。そのときギャラクシーではシロップが。リハーサルの音漏れ、「きこえるかい」と「リアル」。ちゃんときこえたよ。ほんとは思い切り身震いしたんです。えー!ギャラクシーでスパルタが「ギャラクシー空港」とかやっちまえばいいんだ。残念ムーン。えー!
次はフジファブ。正規のルートは混みこみだから、上ワープで。無残な姿になったサングラスをクロークに預け、ゆうじさんよ永遠に。裏からギャラクシーに回りこむ。相変わらず盛況なグッズ売り場。特にエレガーデン。フェスを楽しめよ!と言いたいところだけど、それでも欲しいんだから仕方がない。今しかないとかいって、妄想!を合言葉に、年明けの金沢公演まで我慢して下さいね、安江君。(安江は女子ではございません。)(ryuheiはゲイではございません。) すいませんご紹介が遅れました。次はフジファブリックですー。ちゃっかり5分送れて始まりやがって、さてはシロップが長くやりやがったなー?と愚痴が多いわよryuhei君。だって裏でゴーイングが始まっちゃう。そうアースはゴーイング。そのせいでしょうか。ここギャラクシーは大入り!「こんばんはーフジファブリックです。(午後の2時半なのに!)」モノノケ→TAIFU→ダンス→桜→地平線→銀河→虹。金沢さんの切れっぷり、志村さんのちょっと声が出てないっぷりに非常に満足して、虹の後奏をバックにアースへと向かうのでした。
途中のDJブースでは「それが大事」→「ワンダーフォーゲル」の幸せつなぎで後ろ髪引かれる想いを振り切り、トンネルをくぐり、リクライニングを駆け抜け、粉雪が見えて聞こえてきた素生さん(車椅子)の話声!「・・・ぼくと君の歌です」!てっ、鉄塔のガイコツー!!ネオンのゼリー!!!きゅんきゅんきゅううーん。バシ!バシ!
リクライニングシートが最高!とか、タケシ発見!とかしているうちに、あらあらもうスパルタの時間です。この日最高密度のムーン。メンバー出てきて音を鳴らして、思ったこと。音が小さい?(耳がアース慣れし過ぎ?) 人が多いし、遠いのもある。救いの大型画面もないの。「GET UP!」「ピース」…ダメだ!(この世界に)入れない!そして前にも行けないので、理屈を蹴飛ばしてアースのアシッドに向かって走るのでした。(後でぽこに聞いたらその後は、ロクハニ、トーキョウ、希望)(なー!)
ゲートくぐると、この前奏は「アイソトープ」(きゃー!)(後で安江に聞いたらその前はFREAK OUT、波白く)(ギャー!) 赤橙、銀河の街、ある証明、飛行、季節の灯。手を伸ばすと確かにそこにACIDMANの音があった。体中飲み込まれた。そして楽しくて自由な空間。なんだかフラフラしていた。次の日、まさしの車の中で、[Loop]と[and world]を何度も聴いた。