COUNTDOWN JAPAN 05/06 幕張メッセ 12/29

ただいま。もう全部忘れた。すっかりあけました。
朝、東京駅に着いたら、もう人が多いよ。携帯に届いた3枚の写真をヒントに、目的のコインロッカーを探し出すよ。追加料金300円を払ってロッカーを開けると、そこには1枚のメモと新品UNOとグラサンがあったよ。

りゅうへい君 同じの売ってなかったよ ゆうじだよ

ゆ、ゆうじさん(織田裕二)からのプレゼントだー!ありがとうゆうじさん。というわけでワックスつけて、グラサンつけて、幕張メッセに乗り込んだのでありました。見上げると青空が広がっていました。

はーじめての会場で、目に飛び込んでくるものすーべてが新鮮で。ひー手首にリストバンド。ひょーゴミ袋に荷物をつめる。がーこっちのゲートはまだ開かない。てんやわんやしたのちに、階段を下りると広がる、スペース、スペース。(あまり人いない!) テーマは宇宙。宝石箱やー!と、興味の赴くままに体が動いていくので、視覚に意識が集中してるので、足を使って歩いたという記憶はあまりないさね。行きたい方向に進む。視界が近づいてくる。そしてわーすごい!となる。(例:誰もいないDJブースで鳴る音楽と、回るミラーボール) この繰り返しで、気づいたらみなと屋にいた。HARA HETTA!!
ぽことおれはお茶漬けを、安江はもちろんチャーハンを注文し、実際に食べていたのは、ほっけ+ごはんと、うな丼でした。きょこの知り合いのピースフルな方に、あんこう汁なるものを一口いただき、大変美味しゅうございました。早速ゆうじさんグラサンで、かわいこちゃん(ちゃと)をナンパしていると、もう一匹(かなめ)釣れましたよ師匠!しかし、その娘には先に声をかけた男がいたのです・・・!(ゴゴゴゴゴ)
こだま(二日酔い)のアウターを着て、意気揚々とゆうじさん。「キャーまるでどこかのプロモーターみたい!(先行チケットよろしくー)」とあちこちで声をかけられるも、「バカ野郎!おれはゆうじさんだよ!」とドスをきかせるゆうじさん。マスクをつけたいしーさん(風邪)に「ユクちんは?」と尋ねたら「・・・。(ギャラクシーステージにいるよ。)」と教えられるゆうじさん。粉雪ゲートをくぐって意気揚々とアースステージへ向かうも、渋谷社長の朝礼が長過ぎて、フラストレーションの溜まったゆうじさん。やっと出てきたオレンジレンジの一曲目「ロコローション」の前奏でそれを爆発させました。そして、我に返って足元を確かめると、そこには粉々に砕けたサングラスが落ちていました・・・。