オーダーメイドアルバム「from the NEW WORLD」選曲の続き

私の選曲はこう。の後半です。前半と後半の間に変なのあるけど気にしないでいいからね。(ここだけの話だけどね、白鯨の最後らへんは5拍子らしいよ!)

  1. 白鯨
  2. 4D
  3. slow flicker
  4. 猿飛
  5. ロードストーン
  6. Jaguar in the stream
  7. 海へ行かないか
  8. レインメイカ

5曲目。「ロードストーン」で輝いてライブはおしまい。高揚感がたまらない。もう一個上のギアまであげちゃう?的な曲構成がたまんない。かくれんぼしてたのにみんなグラウンドに集合しちゃってらーあははー的な雰囲気がとまらない。「HELLO,C Q D」さんと二者択一で迷った*1けど、今でもたまに迷うけど、こっちのハロー世界を選択するのは最初から決まってたんだよ…。きっとそうさ…。
6曲目(アンコール1曲目)は「Jaguar in the stream」。フォズトーンのわびさびを体現したニュースタンダードなのに本編でやってなかったのね!という嬉しい驚きで再び幕開け。最初はジャガー始まりロードストーン終わりをベースに考えてたから、この生かし方に気づいたときはガッツポーズ出た。そっか。「人の中にも海はあったのだ やがて魂も北を指すだろう」 次はどこへ行こうかしら。
だから7曲目(アンコール2曲目)は「海へ行かないか」。江ノ島は南だけど、ここ北陸では海といえば北にあるのよ。この曲は海だよ。波が呼んでるよ。カモメの鳴き声が聞こえてくるよ。海へ行きたくなるよ。極上の寒ブリを味わうように珠玉のバラッドを堪能してライブはおしまいよ!袖にはけるメンバー。手ぶらじゃないこっしー。しんみりしちゃった客席。 「このまま帰るのは 白けるじゃない」??
8曲目(ダブルアンコール1曲目)はみんな大好き「レインメイカー」!その登場を待っていた。やっぱり最後は楽しく笑って終わりたいよね。ハハッ。個人的にこの歌はラムヒー*2を想い起こさせる歌詞もお気に入りポイントよ。「必死になって君を探した」とか「俺の今日をくわえていった」とか「掴めそうだ」とか。あはは。「悲しみとともに生きるの でも笑うの」 おぉ、ラムヒー。今から家に帰るねー。

*1:「4D」と「Stone in the black boots」ではそんなに迷わなかった。

*2:今春からうちで飼ってる白文鳥の名前としてのラムヒー。♂?♀?