スムルース ドリーミーワームホールツアー 入口は出口
この日もなんばハッチに帰ってきた!京都からやって来た!フフフ。
一人ジャパンサーキット最終日。フジファブ、ビークル、テナー、スムル。
開始前一人でなんばウォークを走り回って、一気に5階まで登る。ひー。
そしたら、いしーさんとユクもいた。ぽことカナさんももちろんいて、えるさんとあーるさんも前の方にいて、ちょっと疲れていたんだけど、一気にふっ飛んだ。見えない力が舞い降りてくるのさ。ここはどこだ。なんなんだいったい。開演時間はとっくに過ぎてたんだけどな。始まったの15分くらい遅れたんじゃなかろうか。「カナさんどこに行ったん?」→「お手洗い!」とかまぁこんな会話があった。
- 「ダイビング深海魚」。もともと色んな音が重なりまくっているこの曲、キレイに響いていなかったと思う。バランス失敗。音が割れてるってのともなんか違う。もったいない。空と地面の両方から迫ってくる感じがすごい好きなんだけど、真ん中が聴こえなさすぎた。自分の頭の中で調整して、聴いてた。そんなことができたのかおれ!
- 「ゴールデンクイズ」でひゃー。4つ打ちアッパーチューンがもう来た。みんな来た。ステージ上にワームホールが4つあって、そのうち2つは、裏から映像が投射されてる丸いスクリーン。「さてここでクイズです。」「ドリーミーワームホールに入ると落ちる?」→「答え:恋(の穴)に落ちる」とかなんとか表示されてた。凝ってるのはこれだけじゃなかったね。いろいろあったね。
- 「スライドブルー」って、何この開始の3曲は。アンコールでいいんだよ?くるり重なり過ぎでございます。メリハリのあるとても大好きな曲でございます。ステージ上のメンバーもとっくにヒートアップ状態。このあとMCなんだけど、ちょっと緊張してんのがわかった。地元関西ということで、気合い入ってんだなと思った。3曲分はしゃべったんじゃないのかな。
- 「ボクチャーハン」
- 「6月の天気予報」
- 「花鳥風月ワニナル」
- 「ラブラブの花」
- 「???」
- 「スーパーカラフル」
- 「万葉の夜に」
- 「大作戦ダイサクセン」
- 「黙って俺についてこい」 指揮者+ピアニカトライアングルetc...シンバル
- 「コロコロ」 (徳田さんのピアノ弾き語り、むかーしの曲らしい
- ドリーミーワームホール辞典の朗読 バックの演奏がステキ
- 「誰がために詩歌う」
- 「沈黙の花言葉」
- 「想い雨待ち夜空に消えていく」
- 「帰り道ジェット」
- 「LIFE IS 人生」
- 「非常にイェイね」
- 『冬色ガール』
- 『ヒマワリサン』
- 『心を鳴らせ』
いつもに増して、要所要所にいろんな出し物?があった。すごいなー。ちょい途切れ途切れでアレだけど、笑いあり涙ありで、微笑ましく見させてもらった。徳田さん意外のメンバーの名前や、キャラ立ち?もだんだんわかるようになってきた。あはは。本編ラスト、習字のときね、うまく色が白紙に乗らないみたいで、なんだろう、ハラハラした。演奏がすごい喧騒になってる中で、投げ飛ばして蹴っ飛ばしていた。ちゃんと伝わったから大丈夫だって。「オオサカ」→「感謝」 こちらこそありがとう。そして最後立っていられないくらい疲れたよ。時計を見ると2時間40分経っていた。