スパルタローカルズ カレーだったら3食でもいける 渋谷AX

ぐるぐる回る人の多さに超渋谷。マイノリティー!マイノリティー
「…どこですかっ?」「ここはまるで正反対だよ」 テーマパークを歩けません。
夕方になって涼しくなってきて、やっとでAX着いてベンチで一息。もうぐったり。
サクラミクさんと少しだけど初めて会話。初対面が渋谷になるとは。可笑しい。
そんでまた半分キレながら、てくてくロッカー前へ。ひろとごはっちとぽもこに遭遇。
でも、苦手な開演までの時間が楽しく流れて良かった。ごはっちは初めてよ。
祖国ブラジルにまで響け!とばかりに、スカート姿でブーツを蹴り鳴らすごはっち!
乙女会でごはっちに誘われたから来たのー。そのわりにはやる気まんまんのひろ!
チョコまみれのままかけつけて、前よりやせたような気がしないでもないぽもこ!
青い夏がやってきたぜー。ジェットコースターに乗ってそのままウララだよ。
スパルタを聴くたびに頭の中で繰り広げられている変な振り付けは、恥ずかしくてあんまりできなかったけど、楽しかったよ。
おめー見てるだけでも十分楽しいじゃねぇか照明さんよぅ!(AXの照明ワークはたくさんのパターンがあってすごかった。)(恥ずかしげもなく曲に合わせたライティング。)(知ってた?ミラーボールって光をあててもらって、それを反射してんだぜ。)(え、そしたら私、ミラーボールになりたいんですけど。)
お客さんたちみんなも楽しそうで。それはライブ前の会場周辺の雰囲気でわかるんだけど。どうしてそれを良い波として受け止められないのかしら。うわーてなりがち。あ、そうそう。何人もに聞かれたから、はっきりさせておくけど、拘束高速バスで行ったから!そして帰りはサヨナラバスだから!(言いたいだけ。)
曲の合間に、会場の視線の90%はアイアムコウセイに集中してたと思うんですけど、彼はそれを振り切るかのような変な動き(後に人はそれをシェイクと呼びました)をしてました。 犬だよね、あの人。甘えん坊な指揮者。影がでっかいよ。かっとばせーかっとばせー。スパッ・ルタッ・ローカルズですっ!みんな目がキラキラしとるね。
さぁ曲なんですけど、ナノムゲンの映像を見て、うっわこれ何してんだおれ。ピースを背中に聴きながらグラスに移動してんじゃないよ!とロッキンの反省をしたり、ロックとハニー途中から地面に転がってる場合じゃなかったよ!とロッキンの反省をしたり、えーそれはもう。急造ドリーマーでサンサンサンでした。何それ。そっかーライブで聴くと、また違った色に感じる。それもライブの醍醐味ですよね。全てが新鮮で、でも体に溶け込む感じで。
えーと、この曲は…POGOだ!と気づいたときは、デスノートが巡り巡って自分に返ってきたときの月(ライト)君のような衝撃が走りました。(いつぞやのニューカマーのMDはいずこへ。) 黄金WAVEも2ヶ月間ずっとオープニングで流れてたんだよね。体が覚えてら!目をつぶっても入ら!新曲のアイドルは、お城のイメージでした。構成やコウセイやライティング。校正はしませんよ。おのおのですっ飛ばして読んでくれてるはず。とか書いちまったのでもう終わるね。最下層に行くほどひどくなってきた。ばいばいー。