ROCK IN JAPAN FES.2005 3日目 ひなんとか公園

午前から午後にかけて、降水確率が10%から50%に跳ね上がっているよ。何の用意もしてないよ。濡れましょう。ええ。しかしこの空と暑さで、本当に雨なんて降るのかね。(降りませんでした。)テント設営にトラブル発生。レイクのグッズを見ると、エルレ大人気。次点、テナー。予想されていたと思うので、販売スペース増やせばいいと思うけど。
テント戻って、あれ?森から耳馴染みのある音が聴こえて来るよ。ライブですよねこれって。行ってみると、RADWIMPSがリハーサルしてた!お客さんも少し集まってる。へっくしゅん1コーラス×3回聞いたぞ。他にも色々。「けっこうネタばれになりますよねー。(笑)」好きなんで別に大丈夫です。その辺の好きもののお客さんと、後でここで再会することを誓い、撤収。
今日もレイクで、しょっぱなテナーに駆けつけました。カレーうどん食いすぎた。3月以来。秋のツアーは金沢来ません。1曲目からガーゴイルは、体が追いつかないです。絶対狙ってる。早くも体力の限界を。でもとまんない。シンペイが暴れたおかげで、笑いながら休憩できて良かった。ひなっち比較的おとなしい気が。はっはーん。子どもが生まれたからか?キラチュ→ディスコで君に乾杯。
走って!軽くね。森から聴こえる、愛しのはかないメロディ。アルバムと同じ流れで、なんちっての前奏が。演奏中にポカリ1本買って空けて、腹の中でシェイク。はっは。気持ちわりー。でも楽しー。キレのある演奏。途中さすがに座り込んだけど、そこは音が鳴っちゃえば、なんとかなるもんです。精神が肉体を凌駕。後から聞いた話では、緊張してたみたいなんだけど、そんなことは感じさせない少年っぷり。ありがとー。
つばき。テントで聴ければいっかぁ。なんて思っていたけど、音で走り出すよ。3日目で、体も疲れてる。だから、木陰で座って聴いてた。フォレストはそのへんがいいやね。風が吹き抜けるともっといい。
やばい。気付いたらグラスに向かって歩いてる記憶しかない。銀杏に変な期待感を抱くオーディエンス。対する峯田、一人で出てきて座ってアコギを弾き出す。なんだこのレポ。!。日本発狂が鳴ったときに、おれは日本発狂できないんだよなー。あのスイッチはどうしたら入るのかな。傍観者になってしまう。SKOOL KILLと、「恋と退屈」と紹介されて始まったBABY BABYは、けっこう楽しかったよ。
ちょっと休憩して。指令が届いていたので、テント片付けに戻りました。2日目の場所が好きでした。ソカベさん聞きながら、片付け。ひー楽しそう。こっそりスイカ食べた。夏だね。最高だね。あれ?DEPAPEPEがリハーサルしてるのも見たぞ?何してんだおれは。片付けはどうした。
アジカンが出るという実感が湧かない。彼らは空気の様な存在になってるのかもしれない。うにゃー。始まる前はスキがあったら座りたいくらい、疲れきってて。でも終わった後は!アジカンだったら何杯でもいける!と思った。ふふふ。いつの間にか頼りっぱなしだあねぇ。ゴッチ!おかわり!すごいなぁ。グラスでこんなに粉塵巻き上げて。なにこのぱっとみ普通の人達ー。
GRAPEVINE。途中で荷物運びに駐車場戻ったけど、音は思い切り聴こえてて良かった。その未来もアダバナもやってた。へっへ。デビュー時からちょくちょく好きなくせに、見るのは初めてだったようで、いろんなライブの感想を持った。この人。ライブだと。こうなんだ。田中さんは誕生日が同じなんです。恐れていたエルレ入場規制もなく。フラフラ森にポリ見に行けば良かったとか、言わないの!安全第一!
体の心配はもうしないことにした。だって最後だもの。そりゃギリギリまで階段に座っていたわよ。Supernovaが。モンスターが。No.13が。もうわっかんない。たぶん空を飛んだと思う。そんで飛びながらステージのこっち側からあっち側まで行ったり来たりしたよ。レイクステージの一体感が何よりたまんなくて、ずっとそれをいろんな場所で感じていたかったんだと思う。何回迎えても鳴り止まないピーク。みんなわかってんだ。そろそろこの宴も終わっちゃうの。美しい光景やねー。タケシもいい事ゆうねー。・・・。
この三日間で出会った人に。今これ読んでくれた人に。ありがとう。またねー。