[Lifedoor]好きよー。もう何回まわしただろう。新しい季節の始まりに合うよ。
ミニアルバムの良いイメージを思い出してみた。例えば?12年周期で例えればー、
[Friends]とかー、[ROCK END ROLL]とかー。
そんなことより今日は、ずっと頭の中にあったことを書きたいと思う。
[ethel]の[永遠と一瞬]を何回も聴いてしまうことについて。
前奏はあまり期待できない感じなのです。昭和調というか。ズンダダシャンシャン。何を期待してるのかしら。昔を振り返る気分なAメロ、ピアノがピョンピョンゆってると思ったら。復活の狼煙を上げるドラムを合図に津波のようなBメロへ。怒涛の展開。降り注ぐ雨。押し寄せる波。流るるがごとく。一瞬下がって、ぐるっと持ち上げられたまま突入してしまうサビでは、もうただただ打ちひしがれるだけで。その光、見れない。早く去って。や、去らないで。助けて神様。涙を流すしかないのかな。そこにいるだけで精一杯。あまりに無力な自分の存在を。気づいたら、2週目が始まってて、またあのドラムがー。もうここからは、本当に何もできない。ごめんなさい。そこ繰り返されると弱いから。うれしいから。宇宙でした。昇天したまま後奏。どこまでも恐ろしく鳴り響くストリングス。ふと現実に還る終わり方。え?今の何。→リピート。
さて、多少おおげさなりとも、なりとも?歌詞については触れてないようで、十分にインスパイアされてる情景が浮かんでいると思います。インスパイア?ふざけてないで、あの方のお名前を出したいと思いますけど小林武史さんって。