3/5 FoZZtone Lodestone Tour 2 金沢vanvan V4

竹電さんの『「PLAY」Release Tour 2010 SHOW-GEKI!!』と一緒です。
SISTER JETさんの『〜TOUR〜「MR.LONELY」』とも一緒なんです。

  • 好きすぎて恥ずかしいのですが
  • 右側ライブリレキで一目瞭然ですが
  • 鈴木先生の9巻も面白かったですが

昨日もFoZZtone見てきたよ。すぐに振り返ることにしたわ。長くなるよ。

鈴木先生 9 (アクションコミックス)

鈴木先生 9 (アクションコミックス)

  • SISTER JET
    自称「元気だけが取り柄」のスリーピースバンド。アーティスト写真から受けたスマートな印象と違くて、一生懸命汗かいてたのが素敵だと思った。そんなの当たり前だ。ララダンス聴きたかったことを今思い出した。新曲の「ターニングポイント(仮)」とFoZZtoneがツアーテーマに掲げている「ロードストーン」は似て非なるものなのか?と自問自答する毎日だ。
  • FoZZtone
    同じF始まりでもflumpoolに大きく水を空けられている4人組の登場だ!(もっと売れてもいいと思うわけよ。)中学生とそのお母さんとロック談義に花を咲かせていたら突然演奏が始まってびっくりした。英詞の歌をかっこよくやってらと思ったら引っ込んだので、「あぁこれは音合わせだったのか」と気づいた。誰かのカバー曲かと思っていたが、幻の新曲「ロードストーン」と名付けることにする。
    • ロードストーン (幻の新曲)
    • paendemik (登場SE)
    • NAME (歌うたいのロッカバラッド)
    • NIRVANA UNIVERSE (疾走ムーディー)
    • 黒点 (最強の2ndシングルと名高い)
    • スロウフリッカー (本物の新曲・後述)
    • Elevator (ライブ行けば絶対聴ける)
    • JUMPING GIRL (跳ね過ぎに注意)
    • 音楽 (美しすぎるその音楽)
    • ブランケット (フォズ版のJAM
  • こうやって並べてみれば三役揃い踏みとしか言いようがないんだけど、物足りなさを感じてしまうのはまだまだ他にたくさんいい力士がいるからだと思う。フラッシュワープ(心のベストテン1位・東の横綱)が出てくりゃそんな邪念吹っ飛んでたと思うけど。あはは。平らな世界(あらゆる想像に耐え得る無敵のデビューシングル・西の横綱)ってのもいるけど。国技館(ワンマン)に行きたい病再発ですね。相撲に例えたことは全く後悔していません。
  • もうちょっと感想を書くと、NAMEでの涙もろさと黒点での体力低下が、年をとったんだなあと思います。こんなことを書くと年上の方に怒られそうだ。スロウフリッカーは「愛がその正体をチラリと見せて、また薄いカーテンの向こうへ消えた」という素敵な歌詞を素敵なメロディ(おそらくわっち作曲)で暖かく包み込むしっとり曲です。曲頭のサビと1番のサビでは1回ずつしか歌わないんだけど、2番の最後では4回繰り返してくれたので超うれしかったの、覚えてるわ。しかも少しずつ歌い方が違ったりするのよ。