続き×3。昭和の男ですから洗濯のやり方なんて知らぬ、の巻。

歩きながら、口ずさむのは銀杏BOYZで「17才」。この日の午前中、タワレコで聴いてたから。つーかーまーえーにーきーてー。

  • the band apart
    お疲れのところをコーラルリーフにたたき起こされる。珊瑚礁にワクワクする年末。グッとくるね。バンアパなのでゆるりと楽しんでいたところにぶっ飛びハイヤー。おばあちゃんが泣き出すよね。今回も恥ずかしさと周りへの配慮から、「ワン、ツー!」は口パクでカバー。続けてエリックがダブルで。会場全体が踊り出すというか何でしょうかあれは。隣の兄ちゃんの笑顔。疲れた私は人のいないとこで横になってクエイク&ブルークに浸る。
  • キャプテンストライダム
    悲しみのシミかなをいつも聴きたいんだと思うの。体力があれなので、座りながらがんばっている4人を応援する。なんなら人整理スタッフや照明スタッフまで応援してる。俗っぽい歌声にゾクゾクする。キミトベが懐かしい。マウンテンはゴーゴー.verで。疲れた疲れた何度もごめんね、フランクフルトで飛び跳ねる覚悟はあったんだよ。このあたりからCDJ1日目の暗黒面が私に襲いかかるのデス…。(疲れて体が動かない方の暗黒面。しつこい)
  • NATSUMEN
    和風なんとかを食す。オレンジジュースをガブ飲みだ。100sが見たいけどそんなに歩きたくないんだ。というダメな理由でナツメンブースへ。ナツメン、ブース(COSMO STAGE)から音、漏れすぎ。ナツメン、プワー!っと演奏している。中に入るとやっぱり音圧がでかいので、カナさんにメールでその旨を訴えるも、「ナツメン見たいけど、今フロンティアで爆発してるよ!」というキャッチーな返信に笑う。世界は暗黒に包まれているらしい。
  • 電気グルーヴ
    私の、カウントジャウンダパン史上、最高の人出<人密度。入り口に入るところから前にも後ろにも自由には進めません。これが前方まで続いていると思うと眩暈がしてきます。フロアのビジョンを見ればですよ、ピエール瀧さんが暗黒ビートに乗せて、ちょいちょい体を動かしている。それだけで美味!というのがわかったんだ。圧倒的な存在感。ステージ中央で、仁王立ちで、ガス銃を真上にブワー!と噴射している。救われる気したっス。