おれんち-渡辺んち 主に 156号線−248号線

12時過ぎに出て、18時過ぎに着いた。ずっと小雨で。プラス思考でがんばった。
ほんとんとこ書くと、途中こけた。雨降りの山道。トンネルの入り口。カーブで減速しつつ入ろう。と思ったらでっかい泥溜まり。うわー無理。と思いながらガシャー(涙)。無意識にすぐにバイクを引き起こし、後続の大型バス&トラック群をやり過ごす*1。トンネルを脱出し、停まって、グルンってなってるミラーを直す。右ひじの痛みに気付く。カッパと、その下の緑ジャンパーが破けてる。恐る恐る袖を捲くると…あぁ。擦り傷*2。何も持ってないし、このまま行く他ない。誰も助けてくれない。
事故は複数の要因の重なりで起きます。とゆわけで、反省のための考察。

  • 上記の環境。(雨、狭い山道、カーブなトンネルの入り口、道の端の泥溜まり。)
  • 大型トラックと大型バスに挟まれていたこと。(狭いので引くに引けない。路面状況の認知の遅れ。)
  • 休憩不足。雨が嫌。寝坊の焦りなど。体調、精神状態の不安定さ。

はー。こりゃダメだ。ダメだこりゃ。バイクも体も無事で良かった。バイクは危険なので、絶対お薦めできません。

*1:後で考えると怖い。

*2:他はどこも当たってないのが不思議でラッキー。